
実践!SaPIDによるソフトウェア開発の
プロセス改善のための自律型改善セミナーNEW!
~自らの問題意識からはじめるプロセス改善手法でがっちり現場を固める!~
QMSやCMMIなどのプロセスモデルに基づく改善が一定レベルで普及しましたが、その効果を獲得している組織がある一方で、モデルに合わせることが目的化してしまい、なかなか効果的な改善が実践できずに組織が硬直化している、などの状態から抜け出せない組織も存在しています。また、改善手段としてよく知られたなぜなぜ分析やQC・新QC七つ道具を活用していない、活用しているが効果が実感できない、という人も意外と多いのが実態ではないでしょうか。
どのようなアプローチをとったとしても、自ら狙った成果を計画通りに達成する、実務管理者・担当者自らの課題や組織の課題解決を通じて最終的に顧客も、組織も、そして自らも喜べる状態に変えていくことが求められています。
その実現を促進するプロセス改善手法の一つであるSaPIDでは、改善対象を一つのシステムとみなし、自ら感じているさまざまな負の要因を因果関係で分析し、全体像(問題構造)を明らかにしたうえで効果が期待できるポイントを撃ち抜くシステムズアプローチを採用しています。
当セミナーでは、やらせる、やらされる改善からの脱却を目指して、自律した運営の実現方法を伝授します。
※SaPID:Systems approach based Process Improvement methoD「SaPID」は株式会社HBAの日本における登録商標です。
プログラム
主 要 内 容 |
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<イントロダクション> ・全体概説(事例紹介を含む) <詳細解説&ワークショップ開始>
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この講座は、こんな方におすすめします
- ソフトウェア開発のプロセス改善を推進している方
- ソフトウェア開発に携わった経験があり、問題意識を持っている方で、実務経験年数3年以上お持ちの方
- プロジェクト管理者/技術リーダ
- 業務管理者・組織的品質マネジメントを促進する立場の部署・部門統括管理者
- CMMI・QMSの効果が実感できない、改善で成果を上げたい方
この講座の講師をご紹介いたします (順不同、敬称略)
安達 賢二 |
セミナー申し込み
回数 | 日程 |
会場 |
申込 |
第1回 | 未定 | 日科技連・東高円寺ビル |
※開催の詳細が決まりましたら、Webにてご案内いたします。
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参加費
参加費用 | 未定(一般)/未定(会員) |
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