本セミナーは、PMP(r)向けのPDU発給の認定対象となっています。
PDU発給申請者は、7PDUを獲得できます。
秋山浩一の
実践!直交表、All-pair法を用いた組合せテストと状態遷移テスト修得セミナー
~秋山浩一の品質と生産性アップのためのテスト技法を修得!~
ソフトウェアの大規模・複雑化によって検証すべきテストパターンは爆発的に増大しています。
しかし、現実的にはすべてを網羅したテストは実行不可能といわれている中で、
“いかに少ないテストで、その網羅性を高め、品質と生産性を向上させるか?”
が求められています。
本コースは、この要求に応えるべく開設しました。
テスト技法を実務に適用して効果を上げたい方々の参加をお待ちしています。
この講座は、こんなことが学べます
- テスト項目の爆発的増大を防ぐ組合せテスト方法を習得できます。
- テスト設計の前にすべきことがわかります。
- テストの全体像の把握する方法がわかります。
- テストの全体最適化の方法がわかります。
プログラム
時 間 |
科 目 |
9:30~12:30 |
0.ソフトウェアテストとは |
13:30~17:30 |
2.テスト設計 |
この講座は、こんな方が対象です
- テストの責任者
- テスト技術マネージャー
- テストリーダー
この講座の講師をご紹介いたします (敬称略)
1985年、富士ゼロックス(株)に入社。1997年からテスト手法及びルール開発を担当。NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事。共著書に「ソフトウェアテストHAYST法入門」(日科技連出版社:「2008年度 日経品質管理文献賞受賞」)など。
「こんな組合せは想定していなかった」「ここで、≪戻る≫ボタンを押されるとは」等々、 市場で発生する多くの問題は、起きてみればなんということはないテスト漏れが原因です。本コースを受講することで、このような「想定外の組合せや操作順序」に対して網羅的に効率よくテストする方法を習得できます。また、テスト技法を使う前に、何をテストするのか、どこまで網羅するのかについての考え方を身に着けることができます。 ![]() 秋山 浩一 |
セミナー申し込み
回数 | 日程 |
会場 |
申込 |
第1回 | 2013年7月23日(火) | 日科技連・東高円寺ビル | |
第2回 | ※誠に勝手ながら、都合により 開催を中止とさせていただきました。 |
日科技連・東高円寺ビル |
セミナーの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。
また、諸般の事情によりセミナーの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。
留意事項・備考
- 本コースは、PDU対象コース(7PDU)(カテゴリーA)です。
- 「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc. の米国その他の国における登録商標です。
参加費
参加費用 | 36,750円(一般)/31,500円(会員) |
参加者の声
- 自社で使用しているテストケースの改善点を指摘してもらえているようで、非常に参考になった。
- ラルフチャートのように、図に表すことにより、因子を明確にすることができるということが実感できた。
- 具体的な因子、水準の出し方を知ることができてよかった。
- テスト技法を知ることが開発を効率よく進めるポイントとして理解できた。
関連セミナー
- CFD++:論理の設計とテストの技法:開発技術者向け:開発技術者向け
- 効果的な受け入れテストの設計と実践セミナー
- 2日でマスターするソフトウェアテスト
- 秋山浩一のソフトウェアテスト技法ドリルセミナー
- JSTQB認定ソフトウェアテスト技術者-Foundation Levelトレーニングコース
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FAX:03-5378-9842
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