本セミナーは、PMP(r)向けのPDU発給の認定対象となっています。
PDU発給申請者は、16PDUを獲得できます。
JSTQB認定ソフトウェアテスト技術者
-Foundation Levelトレーニングコース
~JSTQB試験対策として、テスト技術の習得として活用ください!~
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本コースでは、企業や組織の枠を超えたソフトウェアテストの基本的な手法や技法について、国際的に普及しているISTQBのシラバスに基づいて、効率的に学習できます。
ソフトウェアは、今や社会インフラ基盤を構築する重要な存在であり、ソフトウェアに起因する品質事故は、社会問題を引き起こします。ソフトウェアの品質確保は、ソフトウェア産業にとって、社会的責任とも言えます。 そのための重要な技術として、ソフトウェアテストがありますが、ソフトウェア技術者全員が、テスト技術を向上させなくては、品質はよくなりません。ソフトウェア業界全体で技術力を向上する手段の一つに、JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)資格認定制度があります。
本コースを修了された受講者の方には、1年間有効の受験料割引のバウチャーを兼ねた修了証を発行します。多くの方々の受講をお待ちしています。
※JSTQBのテスト技術者資格は、ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)を通じて、アメリカやイギリス、ドイツなどのISTQB連携のテスト技術者資格と相互認証を行っています。JSTQBと日本科学技術連盟で、パートナーシップを結んで資格認定試験を実施しています。
この講座は、こんなことが学べます
- ISTQB FLに基づいたソフトウェアテストの基本的な手法や技法が習得できます。
- ソフトウェアテストの基礎的な用語を理解し、自身のプロジェクトへ適用できるようになります。
プログラム
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時 間 |
主 要 内 容 |
1日目 |
9:30~12:25 |
1. テストの基礎 |
13:25~17:20 |
2. ソフトウェアライフサイクルを通じてのテスト |
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2日目 |
9:30~12:30 |
4. テスト設計技法 |
13:30~17:30 |
4.3. 仕様ベース、ブラックボックスのテスト技法(続き)
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3日目 | 9:30~12:15 |
4.5. 経験ベースのテスト技法 |
13:15~17:20 |
5.3. テスト進捗のモニタリングとコントロール |
この講座は、こんな方が対象です
- ソフトウェアテストの手法や技法の基礎知識を身につけたい方
- ISTQB-FLレベル資格認定取得に取り組まれている方
※開発者、テスト担当者、品質管理担当者、マネージャなど幅広い層が対象です。また、ユーザ(発注者)の立場として、一般的なソフトウェアテストの知識が必要となっている方も対象となります。
この講座の講師をご紹介いたします (順不同、敬称略)
JaSST Tokyo実行委員 / WACATE実行委員
小山 竜治 |
2005年株式会社ACCESS入社。 ![]() 松木 晋祐 |
2001年にトレンドマイクロ株式会社に入社。 山崎 崇 |
セミナー申し込み
回数 | 日程 |
会場 |
申込 |
第1回 | 2013年7月 3日(水)~ 5日(金) | 日科技連東高円寺ビル | |
第2回 | 2013年12月11日(水)~13日(金) | 日科技連東高円寺ビル |
セミナーの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。
また、諸般の事情によりセミナーの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。
参加費
参加費用 | 105,000円(一般)/99,750円(会員) |
参加者の声
- テストの7原則を知ることができ、テスト(技法)のイロハを学ぶことができた。
- 実際にテストに使える技法を、演習を行いながら学んだので、分かりやすかった。
- 試験対策以外でもソフトウェアテストの技法等の知識を得ることができた。
- 体系的なソフトウェアテストに関する知識が得られた。
留意事項・備考
- 本コースは、PDU対象コース(16PDU)(カテゴリーA)です。
- 「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc. の米国その他の国における登録商標です。
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FAX:03-5378-9842
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